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情報学研究科 シラバス | 事務 |
| 更新日：2020-02-06 |
ナンバリングコード
GSI-11-6037-J
科目区分
主専攻科目
単位数
選択1単位
授業形態
演習
対象学年
修士1年
学期 曜日 時間 集中講義の有無
春1期
講義室
各研究室
開講専攻
数理情報学専攻
担当教員 所属
松原洋，吉信康夫，小野廣隆，佐藤潤也，木原貴行，柳浦睦憲，西村治道，BUSCEMI Francesco，胡艶楠
所属
数理情報学専攻
メールアドレス
各指導教員へ連絡すること。
授業概要
◆講義目的
各自の興味・関心の高い数理情報学上の研究分野，並びにその境界分野も含めて幅広い知識や基礎理論を習得するため，
教員の指導の下で文献講読を行う。さらに，この演習を通して，論理展開能力，論証能力，論理的記述能力を養う。
教員の指導の下で文献講読を行う。さらに，この演習を通して，論理展開能力，論証能力，論理的記述能力を養う。
◆授業内容
この文献講読を通して，現状の研究分野における既知の問題，未解決の問題を確認する。
また，先行研究が提起した問題を理解するだけでなく，各自独自の着眼点に基づいて新しい問題を提起できるように，問題を発見する基礎的能力を養う。
〔計画〕
1. 各自の興味・関心の高い数理情報学上の研究分野，並びにその境界分野から講読する題材を決める。
2. 講読に必要な知識や基礎理論を精査する。
3. それらを習得する。
4. 講読を通して，既知の問題を把握する。
5. さらに，未解決問題を把握する。
6. 各自の着眼点に基づいて新しい問題となりうる題材の候補を挙げる。
7. その中から重要な問題を提起する。
8. 総括を行う。
また，先行研究が提起した問題を理解するだけでなく，各自独自の着眼点に基づいて新しい問題を提起できるように，問題を発見する基礎的能力を養う。
〔計画〕
1. 各自の興味・関心の高い数理情報学上の研究分野，並びにその境界分野から講読する題材を決める。
2. 講読に必要な知識や基礎理論を精査する。
3. それらを習得する。
4. 講読を通して，既知の問題を把握する。
5. さらに，未解決問題を把握する。
6. 各自の着眼点に基づいて新しい問題となりうる題材の候補を挙げる。
7. その中から重要な問題を提起する。
8. 総括を行う。
◆教科書・参考文献・履修条件等
必要に応じて参考資料を配布する。
◆授業期間中の課題・宿題等
授業の際にそれぞれの担当教員から指示する。
成績評価方法・基準
演習への取組状況，プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
Course Title
Mathematical Informatics a（Exercises）
Numbering Code
GSI-11-6037-J
Course Category
Main majors
Credits
Elective1
Class Format
Grade
Master1
Semester, Day and Period
Spring 1 semester
Instructor(s)
MATSUBARA Yo, YOSHINOBU Yasuo, ONO Hirotaka, SATOH Junya, KIHARA Takayuki, YAGIURA Mutsunori, NISHIMURA Harumichi, BUSCEMI Francesco, HU Yannan
Affiliation
Department of Mathematical Informatics
Mailaddress
各指導教員へ連絡すること。
Course Topics
In this course, through intensively reading research papers and presenting their contents, the students will learn about current research topics in the fields of their interests. We assist students to develop their abilities to discover and solve new problems. For the possible topics for papers to be investigated, please contact the instructor.