論理学2b

更新日:2017-03-11

時間割コード

1000073

ナンバリングコード

SIS-03-2004-J

区分

専門基礎科目

単位数

選択1単位

開講形態

講義

対象学年

2年

学期 曜日 時間 集中講義の有無

秋2期 金曜2限目

講義室


開講系

共通

担当教員 所属

戸田山和久

所属

人間・社会・社会情報系

メールアドレス

todayama@i.nagoya-u.ac.jp


オフィスアワー

事前にメールでアポイントメントを取ってください(随時応談)

授業概要

論理学1において学んだ基礎論理学を,日常的な論理的思考や日常言語による論理的推論の分析に応用する方向に拡張する。具体的には,まず,様相論理と可能世界意味論の基礎を学び,それを条件法,因果,知識,倫理,時間,行為,虚構などの分析に応用する方法を身につける。さらに,直観論理,多値論理,ファジー論理などの「非古典論理」の概要について学び,論理の道具としての多様性を理解する。

◆講義目的

論理学1で学んだ基礎知識を活かして,人間が日常的に行う推論活動を理論的に理解するための道具として論理学を使いこなせるようになることを目指す。

◆授業内容

論理学1で学んだのは「古典論理」と呼ばれる論理体系だった。この授業では,古典論理に「ありうる」「必ず」「知っている」「信じている」「義務である」「許される」などの演算子を加えて拡張した様相論理をまず学ぶ。次いで,古典論理の重要な前提の幾つかを拒否したり緩めたりすることでつくられる古典論理のオルターナティブになる論理体系として直観論理などの体系を学ぶ。いずれも細かな計算より,論理体系をつくることの基礎にある基本的な考え方に力点を置く。

1.ガイダンス(論理体系をつくるとはどういうことか) 
2.様相論理と可能世界意味論 
3.様相論理の応用としての認識論理・義務論理 
4.可能世界意味論を用いた虚構の分析 
5.自然演繹という方法 
6.直観論理とは何か 
7.直観論理の自然演繹 
8.一つではない論理の世界 
9.総括


◆教科書・参考文献・履修条件等

必要に応じて授業の中で紹介する。

◆授業期間中の課題・宿題等

講義で説明した方法を使ってみるために,随時課題を与える。

成績評価方法・基準

期末試験によって評価する。詳細な評価基準は授業の際に配布するシラバスを参照のこと。

Course Title

Logic 2b

Class Timetable Code

1000073

Numbering Code

SIS-03-2004-J

Course Category

Basic Specialized Courses

Credits

Elective1

Class Format


Grade

2

Semester, Day and Period

Autumn 2 semester Friday2

Instructor(s)


Affiliation


Mailaddress

todayama@i.nagoya-u.ac.jp


Course Topics


Course Purpose


Course Contents


Textbooks, Reference Materials and Requirements


Assignment


Grading Criteria