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時間割コード
1000110
ナンバリングコード
SIS-00-2006-J
区分
専門基礎科目
単位数
必修2単位
開講形態
講義
対象学年
1年
学期 曜日 時間 集中講義の有無
春1期
金曜3~4限目
講義室
A31(全学教育棟A館)
開講系
共通
担当教員 所属
安田孝美、村瀬洋、北栄輔
所属メールアドレス
kita@i.nagoya-u.ac.jp
オフィスアワー
随時
授業概要
本講義の目的は,情報学を身につけた人材が社会でどのような役割を求められているかについて理解し,学生自身が自分の社会での活躍の場を構想することである。
そのために,情報学を駆使して課題発見・解決できる人材,情報社会基盤を構想・設計できる人材,情報学を駆使して組織をマネジメントできる人材について,情報学の外部有識者に講演をお願いし,教員と学生が参加してフリーディスカッションを行うことで理解を深める。 ◆講義目的
情報学が社会でどのようにして活用されており,情報学を学んだものが社会でどのように求められているかを理解し,学生自分自身が大学で学んでいく動機付けを与えることを目的とする。
◆授業内容
情報学の最前線で活躍する外部講師の方に,情報学を駆使した基盤構想・設計,課題発見・解決,組織マネジメント等について紹介していただく。
それに対して学生は前もって予習をしておき,外部講師や教員とともにディスカッションを行うことで,情報学を学んだ学生が社会で求められている人材像を理解する。 1. ガイダンス(講義の進め方と受講の準備) 2. 外部講師1のテーマについての調査と学生討論 3. 外部講師1による講演とディスカッション 4. 外部講師2のテーマについての調査と学生討論 5. 外部講師2による講演とディスカッション 6. 外部講師3のテーマについての調査と学生討論 7. 外部講師3による講演とディスカッション ◆教科書・参考文献・履修条件等
必要に応じて指定する。
◆授業期間中の課題・宿題等
外部講師のテーマにしたがって,TAとともに予習を行う.(準備学習の指示を含む。)
成績評価方法・基準
講義に対するレポートの評価60%,予習に基づくディスカッション40%.合計100点満点で60点以上を合格とする。
Course Title
Challenger and Pioneer in Informatics (Lecture)
Class Timetable Code
1000110
Numbering Code
SIS-00-2006-J
Course Category
Basic Specialized Courses
Credits
Compulsory2
Class FormatGrade
1
Semester, Day and Period
Spring 1 semester
Friday3-4
Instructor(s)AffiliationMailaddress
kita@i.nagoya-u.ac.jp
Course TopicsCourse PurposeCourse ContentsTextbooks, Reference Materials and RequirementsAssignmentGrading Criteria |
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