科学方法論

更新日:2017-03-11

時間割コード

1000113

ナンバリングコード

SIS-03-2006-J

区分

専門基礎科目

単位数

選択1単位

開講形態

講義

対象学年

2年

学期 曜日 時間 集中講義の有無

秋2期 火曜2限目

講義室


開講系

共通

担当教員 所属

戸田山 和久

所属

人間・社会・社会情報

メールアドレス

todayama@i.nagoya-u.ac.jp


オフィスアワー



授業概要

「科学的思考」とはいかなる特質をもった思考法なのかを,「理論」「事実」「仮説」「説明」「検証」「実験・観察」「測定」「相関と因果」などの基本概念にさかのぼって明らかにする。これらの「科学について反省するための諸概念」つまりメタ科学的概念の正確な意味を理解することを通じて,自覚的・反省的に科学研究を遂行できるようになることを目指す。

◆講義目的

科学の諸分野に共通する「科学的なものの見方」「科学的な考え方」と漠然と呼ばれているものを明確に取り出して定式化し,科学的方法を身につけるためのガイドを提供する。

◆授業内容

「科学的なものの見方が大切だ」「科学的な考え方を身につけよう」とよく言われるが,その内容は必ずしも明確ではない。そこで,科学的な方法をいくつかの構成要素に分けて,それぞれの特質と利点を明らかにする。次いで,こうして得られた科学的方法についての理解を,科学と非科学(疑似科学)との線引き問題に適用する。

1.ガイダンス(「科学的方法」の重層的構造) 
2.観察と理論 
3.モデルの構築 
4.統計的方法の意義 
5.相関から因果をどう推測するか 
6.最適なモデルをどう選択するか 
7.科学と非科学(疑似科学)の線引き問題にどう対処するべきか 
8.総括


◆教科書・参考文献・履修条件等

必要に応じて授業の中で紹介する。

◆授業期間中の課題・宿題等

講義で説明した方法を使ってみるために,随時課題を与える。

成績評価方法・基準

term paperを書いてもらい評価する。詳細な評価基準は授業の際に配布するシラバスを参照のこと。

Course Title

Methodology of Science

Class Timetable Code

1000113

Numbering Code

SIS-03-2006-J

Course Category

Basic Specialized Courses

Credits

Elective1

Class Format


Grade

2

Semester, Day and Period

Autumn 2 semester Tuesday2

Instructor(s)


Affiliation


Mailaddress

todayama@i.nagoya-u.ac.jp


Course Topics


Course Purpose


Course Contents


Textbooks, Reference Materials and Requirements


Assignment


Grading Criteria